酸素はスウェーデンの薬剤師、カール・ウィルヘルム・シェーレによって1771年に発見された。しかしこの発見はその場で気付いた物ではなく、その後1774年にジョゼフ・プリーストリーがそれとは独立して発見した後に広く知られるようになった。酸素の名称 (英 Oxygen) はギリシャ語の oxys(酸)と gennan (生む)に由来するもので、これは酸素が酸の元であるとの誤解によるものである(HClなど酸素を含まない酸も多数存在する。本当の酸の元は水素イオンである)。命名は1774年、アントワーヌ・ラヴォアジエによるものである。
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