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アニミズム(Animism)
アニミズム(Animism)はすべてのもの(生物・無機物を問わない)の中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。19世紀後半、イギリスの人類学者、E.B.タイラー卿が定着させた。日本語では「汎霊説」などと訳されている。
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霊的存在が肉体や物体を支配するという精神観、霊魂観は、世界的にひろく宗教、習俗の中で一般に存在しているため、かつては原始的な未開社会のものであると考えられた。レヴィ・ブリュールの『未開社会の思惟』など、民族学や文化人類学の南太平洋(トロブリアン島)やアマゾンの先住民の思考を参照のこと。

汎神論
汎神論(はんしんろん=pantheism)とは全ての物体や概念・法則が神性を持つ、あるいは神そのものであるという(神を擬人化あるいは意思のある存在としてだけで捉えない)思想・見解のこと。

英語のpantheism、ギリシア語のpan(=全て)とTheos(=神)を語源にする語で、文字どおり「全ては神」で「神は全て」である事を意味する。

万物に神性が宿るならば神性の有無を論じるのは無意味であって無神論と分類される場合も少なくない。汎神論を否定する理由としては、森羅万象を神と定義づけてしまうと人間の中にも神が宿っていることとなり(実際、神道において神と人の境界は曖昧である)、それは即ち人間が犯す罪は神が犯した罪ということになるためであるとされる。一神教にとっての神を唯一無二の存在(唯一神)であるとするためには、人間を含む自然界を超越した存在でなくてはならないからだ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 14:34
精霊(せいれい)
精霊(せいれい、しょうらい、しょうりょう)は本来仏教用語で、死者の魂を指す。その場合にしょうらい、しょうりょうなどと読む。精霊流しも参照。
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アニミズム(万物有魂論)的世界観における、万物の根源をなす気、万物に宿る魂が人格化したものを「スピリット(spirit)」と言うが、精霊はこの訳語としても使われている。

アジアの伝統音楽では、「精霊の声が笛を吹く前から聞こえてくる」というようなアナロジーを使って、正しい演奏法を指導した。このようなアナロジーの使用は、認知心理学や音響学が未発達だった時代に、どのように後世へ演奏美学を伝えるかという、古来からの先祖の知恵である。

錬金術では四大元素に対応した精霊が以下のように定められている。この場合の精霊は、「エレメンタル(elemental)」の訳語である。

地の精:コボルト(またはノーム)
水の精:ウンディーネ
火の精:サラマンダー
風の精:シルフ
エレメンタルは、ファンタジー作品においては擬人化した姿で描かれることも多い。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 14:25
精神
一般用語としての精神(せいしん)は、心、意識、気構え、気力、理念といった意味を持つ言葉。
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西洋哲学用語としての精神は、知性的存在者の認識能力、意志能力、判断能力の総称であり、論者によっては理性、悟性、知性などと同義に用いられる。まれに魂と同義に用いられるが、一般には、感情、知覚、受動性にかかわる能力とされる魂に対して、精神は能動的で知性的な働きとされることが多い。

キリスト教を待たずすでにギリシア哲学においても、人間の能力に卓越したものとして神を考える傾向があり、このとき神は人間より高次の精神をもつものとされる。そこで両者の差異をいうため「人間精神」「神的精神」の区別が立てられることも多い。

一般に精神は、魂ないし知性をもたない物質、あるいは魂を持つが知性を持たない生物(動物・植物)との対立に置かれる。一方で唯物論においては一般に精神を独自の存在としてたてず、精神を人間等の体内での微小物質の運動として記述することが古代より行われてきた。

ルネ・デカルトは実体を延長と精神に分け、後者のみに能動性を認めた。これに対してライプニッツは物質にも自発運動を認める一方で、精神を実体の知性的な自己表現力として、たんなる知覚や感覚から分け、デカルトにおいてはひとつの概念であった明晰判明を明晰性と判明性に分け、判明性を精神のメルクマールとした。

ライプニッツ=ヴォルフ学派においては人間の明晰な精神活動は、さらに、判明な上級認識能力である悟性および理性と、混雑した下級認識能力である感性に分類される。論理学は上級認識能力による認識の規則の学であり、形而上学としての哲学に規則を与えると考えられる。バウムガルテンは下級認識能力である感覚の論理学を構想し、これに「アエステーティカ」(感性学、美学とも訳す)の名を与えた。

なお欧米語では認識能力としての精神は、判定の能力から転じて社交における知的表出の能力としても捉えられる。仏語のエスプリ、独語のガイストには「機知」「生気」の意味合いも含まれる。ことに仏語ではエスプリは冗談や笑い噺を意味するもっとも一般的な語として用いられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 14:21
医学(いがく、medicine, medical science)
医学(いがく、medicine, medical science)は、生体の構造や機能などについての知見に基づき、外傷や疾患の性状、原因についての知識を蓄積し、その予防、検査、診断、治療の方法(医療)を探究する学問である。欧米では医学を応用科学に含めるのが一般的だが、日本では日本十進分類法に見られるように自然科学に含めるのが一般的であった。

歴史
現代では、西洋的な実証主義に基づく医学を西洋医学、東洋の伝統医学の知識に基づく医学を東洋医学とも呼ぶ。

西洋医学
医学の歴史は古い。古代ローマのガレノスがアリストテレスの哲学(学問の集大成)を踏まえ、それまでの医療知識をまとめ、学問としての医学を確立した。ガレノスはその後、数百年ものあいだ権威とされた。 ルネッサンス期に実証的な研究がはじまり、それまでの医学は否定されていった。
近年では、より厳密な実証を求めるエビデンスに基づく医療が提唱され、次第に医学界に浸透しつつある。

代替医療・伝統医学
西洋医学と異なる独自の理論・治療体系をもつ医学分野。国によっては医療制度に組み込まれ - 大学などで研究・教育が行われている。
伝統医学 … アーユルヴェーダ - ギリシャ医学 - 中国医学 など
代替医療 … ホメオパシー - オステオパシー - カイロプラクティック など

論議
医学への批判には長い歴史がある。西洋中世では、医者はキリスト教徒の職業とはみなされていなかった。病気は神の恵みであり、医療は神への冒涜とされた。当時は理髪店による外科手術が行われていて、これは学術的な医学が発達するまで広く行われていた。

20世紀になり、医者は患者の健康を劇的に改善する技術の向上に力を注いだ。これは、しかしながら、心のない、機械的な治療として非難されるようになった。1970年代になると、専門的な知識を集め、1980年代にはまとまった議論となりはじめた。

最も辛らつな批判を行ったのは、イワン・イリイチ『脱病院化社会』(Medical Nemesis、1976年)であろう。イリイチの意見では、現代医療は病気を取り除く際に健康を取り戻すことをせず、結果的に健康を損なっている。人間は、この見方では一生患者なのである。他の急進的な哲学者も同様の意見を述べているが、ここまで強く主張することはない。

これらの現代医学への批判は、医学を教える大学・学校の教育課程に影響を及ぼしている。現在は教育時に医療倫理が重視され、生物心理社会的介入モデルや同様の概念などの全体論的医学の重要性を教えるようになっている。

現代医学が、多くの批判に応え切れていない現実から、代替医療に向かう多くの人がいる。これらは科学的にはまだ根拠に乏しいが、症状の改善が見られるという報告もある。

医師免許について
日本では
大学医学部または医科大学校医学科を卒業すれば医師国家試験の受験資格が与えられる。東洋医学の単独の医師国家試験免許はない。日本では、医師免許があれば、西洋医学、東洋医学に分け隔てなく、医療行為を施すことが可能である。

中国では
西洋医学専用の大学、東洋医学専用の大学があり、それぞれ国家資格がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 13:42
箕面市
箕面市(みのおし)は、大阪府北部に位置する市。
英文での表記は MINOH CITY である。

都道府県 大阪府
面積 47.84km²
総人口 125,982人(2005年3月31日)
隣接自治体 池田市、豊中市、吹田市、茨木市 豊能郡豊能町 兵庫県川西市

歴史
1956年12月1日、箕面町と豊川村が合併し市制施行。 古くから修験道の道場であった。 勝尾寺、瀧安寺、延喜式内大社である阿比太神社などがある。

地理
南部は西国街道だった国道171号が横断している。 西南部には箕面川が流れ、それにやや離れる形で阪急電鉄箕面線が走っている。 中部から北部にかけては山間地で、箕面滝などの滝やダムなどがある。北部は国道423号が横断しているが、南部とは山に阻まれ地域的に一体とはなっていない。 中央部は南から新御堂筋(国道423号)が縦断しており、現在北部の国道423号と接続するために箕面有料道路の建設が進められている。

産業
阪急電鉄箕面駅周辺から箕面大滝付近にかけて、また勝尾寺周辺は新緑や紅葉の観光地として有名である。 古くから阪急電鉄の観光開発などにより、箕面公園が整備された。また、箕面温泉、箕面観光ホテルなどある。 市域南部・新船場地区には船場繊維団地として繊維問屋などの流通施設などが集まっている。 そのほか、大阪市などの衛星都市・ベッドタウンとしての性格が強い。
また2003年から市域中心部・かやの中央に大規模な商業施設カルフール(イオンマルシェ)を含む、箕面マーケットパークVISOLAが完成し、新たな産業スポットとなっている。当初、若年者の雇用創出を期待されたが、現状としてはパート・アルバイトがメインで安定雇用には結びついていない。オープン当初は慢性的な交通渋滞を引き起こし、一時問題となった。最近は閑散としている。
箕面船場地区では船場繊維団地が形成されていたが繊維の生産拠点の海外流出のため衰退し、最近は空き施設を建て替えた大型パチンコ店、遊技場や温泉を備えた施設などが開設されている。
大阪府北部農業協同組合の本店がある。

環境
市の西南部は旧来の市街地・住宅地が広がり、市の東南部は新興住宅地や農地が広がる。 市域北部3分の2は山地であり、明治の森箕面国定公園として保全されている。 箕面山は国指定名勝である。

名所・旧跡
箕面の滝(日本の滝百選)
勝尾寺
萱野三平記念館涓泉亭(討ち入り前に自刃した赤穂浪士)
箕面温泉

出身有名人
笹川良一
鈴木杏樹(女優)
魚住りえ
純名りさ
ドン・フジイ(プロレスラー)
出典: 『関西デジタル・アーカイブ 箕面市 』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 13:01
カエサルの言葉
来た、見た、勝った。
"Veni, vidi, vici."
紀元前47年、ファルナケスをゼラの戦いで破った後の元老院への報告。

全ガリアは三つの部分に分かれる。
"Gallia est omnis divisa in partes tres."
『ガリア戦記』第1章冒頭。

そのすべてのうちでベルガエ族は最も強壮である。
"De omnis Belgae fortissimi sunt."
ベルガエ族は現在のベルギーに住んでいたガリア人の一派。この行はベルガエが現在のフランスに住む同族に比べて、文明から遠ざかっていることを意味する。このことをカエサルは次の行で説明を加えている。

賽は投げられた。
"Alea iacta est."
ガリアとローマの国境である小さな小川のルビコン川を渡った際にギリシア語でいったとされる言葉。元老院の許しなく軍隊を連れ、国境を越えてローマに入ることは、ローマへの侵略ならびに反乱とみなされる行為であった。なおこれはプルタルコス『ポンペイウス伝』60でメナンドロス劇の台詞のギリシア語の引用「賽を投げてしまおう」であるとされるが、『オクシリンコス・パピルス』アリストパネスの断片673にこの語句があり当時の慣用句であったと推測される。

明日読もう。
"Cras legam."
暗殺された当日の朝、暗殺計画を警告する文を渡されての言葉。

忍耐をもってよく苦痛に耐える男を見つけるより、喜んで死ぬ男をみつけるほうが容易である。

人は好んで己が欲するものを信じる。
"Libenter homines id, quod volunt, credunt."

私は助言を愛す、しかし助言者を憎む。

おまえもか、ブルートゥス
"Tu quoque, Brute, fili mi?"
ウィリアム・シェイクスピアの『ジュリアス・シーザー』では "Et tu, Brute"(ブルータス、おまえもか)。カエサルの最後の言葉とされる。しかし実際にそれが何であったかは不明。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 11:56
TGV
TGV(フランス語では「テジェヴェ」と発音)は、フランス国鉄 (SNCF) が運行する高速鉄道。「高速列車」を意味する 《Train à Grand Vittesse》の略。日本の新幹線の営業速度を初めて塗り替えたことで世界の注目を浴びた。
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主な都市間の距離
パリ←→トゥール 235km パリ←→ディジョン 315km
パリ←→マルセイユ 863km パリ←→トゥールーズ  838km
パリ←→ニース 1088km パリ←→レンヌ 374km
パリ←→ボルドー  581km パリ←→リール 258km
パリ←→ストラスブール  503km パリ←→リヨン 512km
フランスレイルパス France Rail Pass
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 10:09
呼吸(こきゅう)
呼吸(こきゅう)とは以下の二種類の意味がある。
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細胞呼吸:細胞が最終電子受容体として酸素を用い、二酸化炭素を放出する異化代謝系。
外呼吸:多細胞生物体が呼吸運動によって外界から酸素を取り入れ、体内で消費すること。

細胞呼吸
酸素は地球誕生時の大気には存在していなかった。しかし、原始の海に生命が発生し、光合成を行うものが出現したことで大気には徐々に酸素が蓄積された。 本来、酸素は強い酸化力をもった毒性の強い気体である。しかし、一部の生物は酸素を利用した酸化過程を通じて大きなエネルギーを利用できるようになった。現在、酸素を利用した代謝のできる生物は細胞内のミトコンドリアにより炭水化物を酸化し、最終産物として二酸化炭素と水を排出する。
外呼吸
多細胞生物が酸素を利用するに当たっては、全身の細胞にくまなく酸素を行き渡らせるため、血液によって酸素を運搬する必要がある。脊椎動物では、血中のヘモグロビンがこの役割を担う。 血中への酸素取り込みは、魚類はエラ呼吸で、陸上脊椎動物は肺呼吸で行う。エラ呼吸は水流の一定の流れを利用するが、肺は出口がひとつしかないため吸気、呼気を繰り返すことで定期的に肺内の空気を交換しなければならない。このために行う胸郭運動を呼吸運動と呼び、陸上脊椎動物はこれをやめることはできない。 人間では、延髄に呼吸運動の中枢があり随意運動であるものの睡眠中も不随意に呼吸運動が保たれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 09:53
酸素
酸素はスウェーデンの薬剤師、カール・ウィルヘルム・シェーレによって1771年に発見された。しかしこの発見はその場で気付いた物ではなく、その後1774年にジョゼフ・プリーストリーがそれとは独立して発見した後に広く知られるようになった。酸素の名称 (英 Oxygen) はギリシャ語の oxys(酸)と gennan (生む)に由来するもので、これは酸素が酸の元であるとの誤解によるものである(HClなど酸素を含まない酸も多数存在する。本当の酸の元は水素イオンである)。命名は1774年、アントワーヌ・ラヴォアジエによるものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 09:49
山と人間
山と人間
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世界の多くの地域では、山に対する信仰が生まれている(詳しくは山岳信仰を参照のこと)。山岳信仰には、山へ登るという形態もあれば、山を敬遠して眺めるだけという形態もあった。このうち前者が、近代に入って信仰色が希薄化・消滅し、余暇としての登山へと変わり、山は余暇・娯楽の場としてとらえられる様になっていった。現代では、登山のみならず、スキー、キャンプなど多様な余暇活動が行われている。また、山を眺めることについても、信仰色が薄まっていき、現代では山岳展望という新たな余暇活動として楽しむ人が増えている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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# by dcb0322 | 2005-09-17 09:44
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