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2005年 09月 21日 ( 1 )
ジョルジョ・デ・キリコ(Giorgio de Chirico)
ギリシア生まれのイタリア人の画家。キリコの初期の作品に見られる、アーチの並ぶ建物、影法師、煙を吐く機関車などのモティーフで満たされた風景は、見る者を不安にさせるとともに、どこかで見た、なつかしい風景のようにも思える。こうした形而上絵画と呼ばれる画風(のちのシュルレアリスムに大きな影響を与えた)を、画家本人は後に否定し、古典的な作風に転じた。没したのは1978年だが、今日、キリコの典型的な作品として評価されているのは、1910年代を中心とした、初期の作品群であろう。ただ、デ・キリコの作品のうち、1910年代の作品だけを評価するという姿勢は、アンドレ・ブルトンによる、シュルレアリスムから見た評価の影響と思われるが、今日では、1910年代よりあとの時期の作品もまた、おおむね評価されるにいたっている。
なお、デ・キリコは、意図的に、正しくない制作年の表記を作品に行っていることが多く、デ・キリコの作品の正しい制作年を決定することは、しばしば困難であるといわれる。
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代表作
街の神秘と憂鬱(1914)(個人蔵)
ヘクトールとアンドロマケの別れ(大原美術館)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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by dcb0322 | 2005-09-21 12:08
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