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スズムシ(鈴虫)
スズムシ(鈴虫)は、コオロギ科の昆虫。古くはマツムシとも言った。

草の茂った地面に住み、主に夜に活動する。その為、触角が非常に長い。触角は黒く、一部が白い。

成虫は秋に出現し、ススキなどの多い茂みに生息する。昼間は地表に隠れ、夜に下草の間で鳴き声を上げる。全身黒色で、頭は小さく、羽根は幅広く、瓜の種のような形をしている。

雄の羽は幅が広く、脈が発達している。太い脈の一部はヤスリのようになっており、秋になると、羽を垂直に立てて左右に細かく震わせ、ヤスリを擦り合わせて美しく鳴く。雌は腹部末端に長い針状の産卵管を持ち、卵を土の中に産む。

古くから鳴き声を楽しむ対象とされ、江戸時代より人工飼育が始まったらしい。現在では簡単に養殖物が手に入るが、野生のものもあちこちに生息している。ただし、養殖物から逃げたものも多数あるだろうから、遺伝子汚染が進んでいる可能性は否定できない。


鳴き声が細かく鈴を振るようだというので鈴虫と言うが、かつてはこれを松をわたる風と聞いたらしい。逆にマツムシのチンチロリンを鈴の音と聞いていたようである。

ちなみに、周波数が高すぎて電話では鳴き声を伝えられないことは有名である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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by dcb0322 | 2005-09-18 10:06
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