南仏プロヴァンス | 要望・お問い合わせ
エキサイトブックス
検索










Blogランキング

以前の記事
南仏プロヴァンス | 要望・お問い合わせ
ザンギ
ザンギは、北海道で作られる鶏や魚介類(蛸、烏賊)の唐揚げの一種である。 唐揚げの下味付けの際に、醤油やショウガ、ニンニクなどで濃厚な味付けを施したものである。北海道では釧路市の「鳥松」が発祥の地と言われている。
e0065268_18212073.jpg

「ザンギ」という名称は上記の鳥松の主人によれば、中国語で鳥の唐揚げを意味する言葉をザーギーと認識していて、その間に「運がつくように」ウンを入れた、と言う事である。しかし他にも中国語の「炸子鶏」(ザージーチーと読む。鶏の唐揚げの意)が訛ったものなど諸説があり、別に発祥とされる店も存在するので正確には不明である。

名称については、下記の説もある。

中国語「炸子鶏」(ザーツゥチー)説
中国語「揚鳥」(ジャージー)説
中国語「千斬切」(センザンキ)説
日本語「散切り」(ザンギリ)説 ※ かつて骨ごと切っていた為。
日本語「斬切り」(ザンギリ)説 ※ 同上。
仏教用語で、年端もいかない若鶏を殺生して調理する行いを恥よという思いを込め「慚愧」(ザンギ)説
「残毀」説(肉を切る=毀 → 唐揚げする → 味付けを止める=残)
釧路市を含めて北海道各地には戦後、中国、満州からの引揚者が多く移り住んだことと関係があるのではないかとする説もある。また、炸子鶏と共通する部分として、衣に片栗粉を使うことが「ザンギ」の条件であるとする説もある。北海道民の多くは、唐揚げ=鶏肉のザンギであると認識しており、北海道の居酒屋のメニューにはザンギが含まれているのが一般的である。そのため、ザンギを北海道独特の物、或いは名称であると認識していない北海道民も多い。このため、全国展開している大手のコンビニエンスストアでも、北海道内の店舗では、鶏肉のから揚げ商品にザンギの名称を用いて販売している。鶏肉以外の場合は、「蛸のザンギ」など材料名を付して呼ぶことが一般的である。
[PR]
by dcb0322 | 2005-10-14 17:20 | ☆北海道の郷土料理
<< クグロフ(仏:kouglof) 楽天がTBSに経営統合申し入れ >>
トップ