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トゥールーズ(Toulouse)
トゥールーズ(Toulouse)はフランス南部、ミディ=ピレネー地域圏の都市である。同地域圏首府、オート=ガロンヌ県の県庁所在地。1999年の人口は39万0350人である。トゥールーズの近郊にはトゥールーズ市の人口を含め、96万4797人が住み(1999年)、都市圏としてはフランス第四の規模をもつ。
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トゥールーズは古代ローマ時代より存在し、トロサ(Tolosa, オック語)と呼ばれ、当時から軍事と交易の中心地であった。中世フランス最大の都市の一つであり、商業の中心として栄えた。大司教座がおかれ、トゥールーズの大聖堂は著名である。またトゥールーズはフランスからピレネー山脈を超えてスペインへ到るサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路にも当たる。

中世において北部フランスと南部フランスは言語を異にし(オック語)、その文化は大きく異なった。現在の名トゥールーズは北部で使われた言語によるものである。フランス王に名目上帰属するとはいえ、トゥールーズは、トゥールーズ伯爵の宮廷所在地として、12世紀から13世紀にかけてはパリをも凌ぐ文化水準を誇り、トルバドゥールなど中世文芸の担い手の活動の拠点のひとつでもあった。

トゥールーズは第二次世界大戦後、航空機産業が発達し、コンコルドなどの名機もこの地で開発された。現在もエアバス社の組み立て工場が稼働中である。

トゥールーズはまた中世末期のキリスト教の異端派 アルビ派(カタリ派)の活動の中心地でもあり、アルビジョア十字軍によって攻略された。

なお画家トゥールーズ=ロートレックはトゥールーズ伯爵家の末裔に当たる。



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by dcb0322 | 2005-10-01 14:38 | ☆南フランスの旅
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