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Macromedia Flash(マクロメディア フラッシュ)
Macromedia Flash(マクロメディア フラッシュ)は、マクロメディア社が開発している動画を扱うための規格。
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Flashを用いるとインタラクティブ性の高いサイトにすることも可能だが、Webブラウザやプレーヤーからテキスト検索できないなどの欠点がある。ただし、Googleなど一部の検索エンジンはFlash内のテキストを抜き出して、検索対象とすることができる。

企業のウェブサイト等においてトップページに使用されることが多くある。
あるいはインターネットコミュニティの参加者によって笑いネタ、時事ネタなどでジョーク的な内容のものが作られたりする。ただ、このようなFlashは著作権や肖像権(傾向として政治家やテレビアニメのキャラクターが多い)を侵害していることも多々ある。日本において単に「フラッシュ」と呼ぶとこちらを指す場合もある。

バージョンアップの歴史
もともとはMacromedia社が買収したFutureWave Software社のFutureSplash AnimatorをFlash1.0という名称で発売したことが最初。このころからすでに数多くの基本的な機能を備えていた。原則的にFlashは年一回バージョンアップされているが、FlashMXの頃からペースが乱れ始めた。 Flash2の頃に本格的に日本に上陸し、数は少ないながら優れた専門書が多く発行され、実験的な作品もネット上で発表されるようになった。Flash3からインタラクティブ関連の機能が強化され、次第に「アニメーションソフト」の枠にとどまらない発展をするようになる。Flash7では動画配信もサポートし、次期Flash8ball(仮称)では再びアニメ関連のバージョンアップが行われるとすでに発表されている。なお、Macromedia社は2005年4月にAdobe社に買収された。

日本における普及
日本ではFlash2の頃より注目されはじめる。Flashに早くから注目していたメンバーは、現在のFlash-japanにあたるFlashメーリングリストを開設した。また、「おしえて!!Flash」に代表される解説書がこの時期一挙発売し、Flash職人の古巣のメンバーはこの時期から始めた人が多い。

Flashへの注目が高まったのがFlash4の頃、多くの個人や企業サイトでFlashが使われるようになり、ネット上での知名度も高まっていく。Flash5の頃には紹介サイトが続々誕生し、Flash情報はそこに集まるようになる。

このころより「つきのはしずく」等、既存の作品を打ち破るクオリティの作品の登場、「キミとボク」などの文章を中心とした「泣かせる」Flashが発表されるようになり、個人のエンターテイメント作品としてのFlashが注目されるようになった。

Flash職人が爆発的に増えた起爆となったのは、2002年始めに設立された2ちゃんねるFlash・動画板である。最初こそ職人があまり集まらなかったものの、ハイクオリティなアニメーション、ゲームが続々発表される中で、そこを発表の舞台として活躍する人が多く集まるようになる。多くの職人は作品の主人公にアスキーアートを使用し(比較的キャラが決まっているので、一から設定する必要がない、画力の差がそれほどでない、などの利点がある)たため、それらの作品は「2ch系Flash」と呼ばれるようになる。ハイスピードの音楽に高速のアニメを載せるMG系(旧PV系)アニメが誕生したのもこの場である。そこでFlashのカリスマ的職人も数多く生まれ、年末に紅白分かれてFlash新作の発表を行う「紅白Flash合戦」は大きな注目を浴び、Macromedia社が開催に際して祝辞を送ったほどである。すでにそこを出身した多くのクリエイターたちが国内の賞を続々受賞しており、またクリエイター主体で見本市を開催したり、「紅白」の主催者が法人を立ち上げるなど、商用利用に関する動きも本格化している。

2005年春、商用音楽を無断転載して公開していたFlashを逆に音楽会社が注目し、プロモーションとして大々的に抜擢されるという史上初の快挙が達成される。それが日本を旋風した恋のマイアヒである。
ソワン博士のおすすめ(つきのはしずく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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by dcb0322 | 2005-09-28 11:20
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