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抹茶(まっちゃ)
抹茶(まっちゃ)は緑茶の一種。

茶道で用いられるほか、和菓子、かき氷、アイスクリーム、料理の素材などとして広く用いられる。
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製法
原料となるのは碾茶(てんちゃ)。 碾茶に用いる茶は煎茶に用いるものとは異なり、葭簀(よしず)と藁(わら)を用いて直射日光を遮り「簀下十日、藁下十日」被覆栽培する(玉露と同様の栽培法)。これにより茶葉は薄くなり、うまみやコクも増す。 収穫は1年に一度。若葉をていねいに手で摘む。 手摘みした茶葉はその日のうちに蒸した後、揉捻(じゅうねん)を行わずに乾燥させる。もまないところが煎茶や玉露との大きな相違点である。

この碾茶を刻み、葉柄、葉脈などを取り除いて真の葉の部分だけにし、温度変化の少ない石臼(茶臼)を用いて粉末にする。

歴史
喫茶の風習は元々中国の唐代から宋代にかけて発展したものである。 8世紀頃、中国の陸羽が著した『茶経』(ちゃきょう)には茶の効能や用法が詳しく記されている。

日本には平安時代初期に薬用としての煎じて飲む茶が伝えられたが、抹茶としての飲み方が伝わったのは鎌倉時代とされる。 日本における臨済宗の開祖となる栄西禅師が1191年中国から帰国の折に茶種と作法を持ち帰り、その飲み方などが日本に広まった。(詳しくは茶道の項を参照のこと)

栄西の『喫茶養生記』には茶の種類や抹茶の製法、身体を壮健にする喫茶の効用が説かれている。建保2年(1214年)には源実朝に「茶徳を誉むる所の書」を献上したという。

薄茶の点てかた
茶碗に湯を注いで温め、その中で茶筅(ちゃせん)を回して、湿らせる。
茶碗のお湯を捨て、内側を茶巾(ちゃきん)で拭く。
茶杓(ちゃしゃく)で抹茶を2gほどすくい、茶碗に入れる。
そこへ60~70ccの湯を注ぎ入れる。
茶碗を軽く押さえ、茶筅で手早くかき回す(これを「茶を点てる(たてる)」という)。全体が泡立つまで茶筅を振るかどうかは流派による。
茶碗を左手に乗せて右手を添え、茶碗を軽くまわして正面を避けて茶を飲む。

グリーンティ
一般家庭や小売店の店頭などで供される飲み方で、抹茶と砂糖に湯や牛乳を入れて撹拌し、冷やして飲む。「薄茶糖」(うすちゃとう)や「抹茶ミルク」といった商品名で呼ばれることもある。甘く口当たりが良いので、子どもでも無理なく飲める。
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成分と効能
茶には眠気の除去や利尿作用などさまざまな効能があるが、特に抹茶は茶葉を粉にして飲むため、葉に含まれる栄養素をそのまま摂取することができる。抹茶に含まれる主な成分は次のとおり。

カフェイン
タンニン
ビタミン
ミネラル
アミノ酸・たんぱく質
セルロース
サポニン
カテキン/ポリフェノール類
香気成分(数十から数百種類)
ソワン博士のおすすめ(京都市中京区、一保堂茶舗 )
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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by dcb0322 | 2005-09-26 14:05
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