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金平糖(こんぺいとう)
金平糖(こんぺいとう)は、砂糖で作られる 表面に角状の突起による凹凸をもつ直径1cmほどの小球形をしている菓子である。
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表記は金米糖、金餅糖、糖花とも。語源はポルトガル語のコンフェイト(confeito) で、室町時代末期に日本に伝えられた。 特徴的なこの角がなぜ、またいくつ形成されるのかについてはまだ定説がない。

御菓子以外の利用方法
非常食の乾パンの缶には、氷砂糖とともに、しばしば同梱されている。
これは活動に必要なカロリー摂取もさる事ながら、カラフルで楽しげな金平糖を配する事により、非常食が必要と成るような災害時に被るであろうストレスを軽減させる効果が期待されての採用である。同様の理由により、自衛隊の戦闘糧食(レーション)にもこれを含むメニューが見受けられる。
主成分がグラニュー糖であるため、喫茶店などではコーヒーや紅茶用の砂糖の代用としても使用される事がある。
皇室の引き出物として利用されている。
これは引き出物に菓子器が供される際に、中がカラだと体裁が悪いとして、日持ちの長さを買われて採用された。
この小さく奇妙な形の菓子は、様々な色に着色可能である事から、その大きさに関わらず極めて目を引きやすい。加えて高熱で焼き固める事から保存性が良く、湿気さえ気を付ければ2~30年経っても同じ味をしている(ただし伝統的製法に拠る物のみ・一般には賞味期限は1年と設定されている)とすら言われている。喫茶店で客へのサービスとして使用するにせよ、保存性の高さは重要な要素といえよう。

なお一般的に飴玉は夏場などを経て高い室温に晒されたり吸湿すると表面が柔らかくなり、味も損なわれるが、金平糖ではそのような事は無い。

製法
作り方は以下の通り。

氷砂糖に水を加えて煮詰め、蜜をつくる。
回転鍋(その形から銅鑼と呼ばれる。)を熱しながら、金平糖の核となるケシ粒(現在はザラメ糖が用いられることが多い。)を入れる。
ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させていく。
現在では、色付きやさまざまな味が付いたものも作られている。
ソワン博士のおすすめ(京都左京区、緑寿庵清水)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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by dcb0322 | 2005-09-26 11:30
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